企業のアイデンティティに合わせて変化


Designed for Silence

 
大中規模のオフィスビル空間では、その汎用性からグリッド天井のシステム材が採用されています。
インテリア空間において、限られた選択肢の中では企業の品格やデザインの理想を表現することは、容易ではありません。
空間に求められるのは、単なる機能の枠を超えた、洗練された美意識と調和です。音環境、法的基準、そして何よりも企業のアイデンティティを映し出すデザイン。
 
吸音パネル「pinhole panel」は、熟練の職人が日本で丁寧に手加工を施し、デザインや音環境、空間のあらゆる要望に応えます。伝統と革新が織りなす素材が、空間に豊かさと洗練された美しさをもたらします。

 

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パネルの基本構成
化粧塩ビシートとアルミ板を有孔加工し グラスウールを背面に配置しています。
 

システム天井
System Panel


設置工法

システム天井 置き式


不燃認定番号

NM-4167

塩化ビニル樹脂系フィルム穴あきアルミ合板板張


性能及び機能

吸音性能
グリッドシステム天井用(推奨フレームメーカー:パナソニック製)
受注オーダー


比重

約4.0kg/㎡~


仕様

アルミt0.6㎜にグラスウール敷込
1.0φ/@4.0㎜/有孔開口率4.9%


パネルサイズ

583㎜×583㎜×t12㎜


グラスウール

45kg/㎥ t=10


表面材

化粧シート貼
タキロンマテックス株式会社「ベルビアン/belbien」


吸音性能

背後空気層300
最大値:1.091,250Hz)


設置材

グリッドシステム

特注対応可能な400 種以上の柄展開


 


豊富なデザインバリエーション(400 種以上)をラインアップ。
小ロット※でのオリジナル柄対応にも柔軟に対応します

※ロット数については、担当営業までお問い合わせください
TX-***」の対応除外品
TX-043/TX-044/TX-045
TX-050/TX-051/TX-052/TX-053/TX-054/TX-055
TX-060/TX-061/TX-062/TX-063/TX-064/TX-065
TX-070/TX-071/TX-072

残響室法吸音率

試験方法はJIS A 1490に従い、残響室法を使用して吸音率を測定します。
この方法では、残響時間を計測し、それを元に吸音率を算出します。
吸音率の値が1を超えることがあります。
試験成績の結果は商品(材料、部品、製品など)全体の性能や機能を保証するものではありません。

主な施工事例

都内某オフィスビル

某オフィスラウンジ

某オフィス会議室